なぎさのＳＭロック道

何故かいつの間にか私が勝手に嫁認定したcocoちゃんとまたもや野毛で飲んでました
焼かなきゃならんレバをかってに生で食い、立ち飲み屋なのでぼろいパイプ椅子が数個しか無くて
あいにく椅子がみんな使用中だったので、使用してる見知らぬおじ様のそのまた上から座って
どなたかのボトルを飲み尽くすという悪行の数々を重ね、河岸を変え、また飲んで
焼酎とウイスキーで壊れ
何だかワケわかんない眼鏡をかけてご機嫌です・・・バカス・・・・

こうして酔いがとっくに醒めてから証拠写真を見せられると、もぉほんとに
ごめんなさいって感じです（汗

過去　何度もオイタを繰り返し、恥をかき、ひんしゅくを買い、脱いでは出禁を喰らい
若さゆえにやりちらかした数々の悪行を思い出しちゃって、ホント
赤面して穴掘って突っ込むしかない感じです

かつて私がうんと若かりし頃、ほんの一時真面目なサラリーマンだった時
先祖代々の教えである、呑みの誘いを断るべからず　を実践し
飲みに誘われると１００％即答でついて行ってました

オサレなカフェバー（当時流行った）で、背の高いスツールから転げ落ちて
後頭部を激打したり、トイレの便器に腰かけたつもりで尻を出したまま
トイレの床で笑顔で寝てたり、おまけにいつの間にかバックヤードに
段ボールしいて寝かせていただいて、いつの間にかパンツを穿かせてくれてあったり
（履き心地ポジションが違うので、自分で穿いたわけではないらしい）

駅のベンチで丸まって寝ていたり、道で寝ていたり、知らない人とホテルに行き
吐きまくってＳＥＸどころじゃない騒ぎの挙句爆睡し、相手を置き去りにして
勝手にホテルからズラかってきちゃったり

オカマバーのママさんに階段の踊り場でやられそうになってバトルしたり
ノンケのおにゃのこに言い寄ってどん引きされたり
やの付く自由業の方の黒いベンツにうっかりゲロ吐いたり

よく今まで無事に済んだなという思いでいっぱいです

ホントはもっと　とても書けないことも多々あるけれど、とりあえず今も元気で
飲んでいられるのは、迷惑をおかけしっぱなしなのに付き合ってくれる皆様のおかげと、
ついつい飲み過ぎるこの野毛というパラレルワールドのおかげです。


愛すべきこの街に今日もまた酒税を支払いに繰り出さなくてはなりません

野毛の街を守るため

いけいけなぎさ！

ＧＯＧＯなぎさ！



ほんと　　　　アホス

野毛の大岡川で桜が満開なので、晩御飯がてら歩いてお花見に行きました
川沿いに屋台が並び沢山の人で賑わっている中をぶらぶら歩きながら
屋台でつまみとビールを買ってご機嫌♪

夜桜は何とも言えない魔力を持っているもんだから、その根元にはまるで蛾のように
人が後から後から集まって、お酒を飲まずにいられない

提灯に照らされてますます赤みを帯びて見える桜の花は
まるで妖艶な女のように、風に揺れて人々を誘って、見上げた瞳にタネを宿す

だからまた翌年、桜に惹かれて集まってくる

年月を経た大木になればなるほど妖力を増して、枝いっぱいに重そうに
花をつけ、ユラユラと枝をゆすり人々を誘う


誘われると真っ先にヘラヘラついてく私なんか　
ほんと　もう　イチコロです
例によって瞬殺です



あああん　発情してきた・・・