年末からお正月にかけて、長野県の渋温泉ってトコに行ってきました
一番湯から大湯九番湯まで、古めかしいお湯屋が立ち並ぶ、くねくねと曲がりくねった細い石畳の道が続く実に風情のある温泉街。
中でも、大湯を持つ老舗 「金具屋」は映画「千と千尋の神隠し」の湯屋「油や」のモデルになった旅館なんだそうで。
なんだか映画のイメージもあるせいか、妙に妖しげな文句の書かれた碑やら、葛飾北斎の妖怪じみた句碑やらが
そこここにあり、不思議なとこでした。
中でも写真一番下の「化物の息子三郎の首」と書かれた碑の隣に、ゴミの詰め込まれた祠があって、すんごい気になったのよ・・・
ビビって祠まで建てて供養したくせに、ゴミ突っ込んでどうすんだって思うじゃん?
って私もコワくて祠の写真が撮れなかったけど。。。
演出なのかもともとなのか、なんだかミステリアスで楽しい温泉街でした♪♪♪
また行きたいなぁ