奴隷候補を手に入れた時、まずは信頼関係を築くため 一番初めはとってもとっても優しく扱います
胸にそっと抱きしめて、愛情を感じてもらうように頬に柔らかく触れ、首筋に唇を這わせ髪を撫で耳元で甘く名前を囁き、時々瞳を覗き込み、相手のテンションを感じながら慎重に慎重に愛していきます。
ビデオみたいにいきなりな事はまずしません。
少し慣れてきたら 一つ 五感を奪います
たとえば視覚 怖がらないように 声をかけながら
視覚が無くなると、身体の感覚が一つ研ぎ澄まされて感度が上がります
次に会った時は 手首を拘束
少しずつ自由を奪われる事で、奴隷候補は無意識に自分の立場をだんだん理解していきます
支配下に置かれる事を望むようになると、自然と下から見上げるように床に座ったり、自分の位置を低いところに置くようになってきます。
そうなったら調教の始まり
おしりをスパンキング
骨に響かないように、でも皮膚はじわりと紅くなるように 手首を振り抜いて叩きます
苦痛を与えた部分は鋭敏になってる為、そこを甘く愛撫されると快感が倍増します
苦痛と 快楽 苦痛と 快楽
繰り返されるうちに、快楽欲しさに苦痛を求めるようになってきます。
でも Mは我儘だから 自分の満足する快楽をくれないご主人様にはなつきません。
気に入ったご主人様には、忠誠を誓いよき愛奴となります
そうなったらもう離れられない・・・
SMは崇高で甘美な愛情表現の一つなんだなって しみじみ思います。。。
え? 単なる変態?